
盛久神社拝殿落成記念
「エコバック」&「手ぬぐい」
盛久神社は、平安末期から鎌倉初期の武将である平盛久を祀る社殿として、区民の心の拠点として大切にされてきました。2023年度より開始した盛久神社再建プロジェクトは、多くの皆さまのご支援のもと拝殿を再建し令和六年九月の落成式で一区切りがつきました。心より感謝申し上げます。今後は今回できなかった本殿の補修工事や参拝路のバリアフリー化も進めて参りたいと考えています。手ぬぐい・エコバ ック共に売上金はその費用に充てられます。皆さまのご協力よろしくお願いいたします。
エコバック&手ぬぐい
セット価格:1,000円

エコバック 600円
ご好評いただいたエコバックも引き続き販売しております!
サイズ355mm×365mm(手提げ除き・マチ部分含む)

盛久神社手ぬぐい 600円
盛久神社のイメージをそのまま手ぬぐいに!
サイズ900mm×350mm
※募金についても受付を継続しています。詳しくは下記事務所までご連絡ください。
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〒891-4206
鹿児島県熊毛郡
屋久島町安房2384-5
春牧福祉館内
電話・Fax 0997-46-2938
春牧区
屋久島を支えてきた歴史と自然に囲まれた集落
屋久島の東南東に位置する集落です。人口は約900人ほど。屋久島最大の河川・
安房川と竹女護川(タケメゴ)に挟まれた場所です。横峯遺跡(縄文時代)からわかるように
、古来から屋久島で人が住むのに適したエリアです。集落内に滝の川の一枚岩や春田浜など自然のスポットもあり、自然と歴史が融合するような集落です。

盛久神社

奇跡の武将・平盛久が祀られる心の拠り所
平盛久
・伊勢国の平盛国の八男、「平盛久」が、平家の落人として硫黄島から屋久島へ逃れて来る際病死、この地に埋蔵されたことが由来とされる神社です。
・但し歌江川(現在のイテゴガワ)河口付近に埋蔵された後、神のお告げにより現在地に移動したとのことです。
・伊勢国の平盛国の八男、「平盛久」が、平家の落人として硫黄島から屋久島へ逃れて来る際病死、この地に埋蔵されたことが由来とされる神社です。
・但し歌江川(現在のイテゴガワ)河口付近に埋蔵された後、神のお告げにより現在地に移動したとのことです。
・境内にある「夫婦アコウ」は縁結びの木としても集落の人たちに愛されています。
・敷地内には春牧福祉館、春牧消防庫、ゲートボール等で賑うグラウンドを挟んで春牧交流館、その先には少し離れて安房中学校もある。春牧区の中心的なスポットです。
滝之川の一枚岩

たくさんのロケ地にも使われる癒しスポット
うっそうと茂る照葉樹林の中、幅約7メートルの堆積岩河床が広がるスポット。健康の森公園の上。里のエコツアーでも立ち寄りスポットになっています。多少の滑りやすさはあるものの、深い場所が無いので夏の暑い日は丁度良い避暑地となる。近年、屋久島町のPR動画に使用されたり、某映画主題歌のロケ地にもなったりと絵になるスポット。
春田浜

某映画主題歌のMVで一躍脚光を浴びるスポット!
朝陽がのぼる浜。朝日撮影のスポットはこの浜で決まりです。タイドプールでは海の生物、山手側の汽水・真水の水溜り/湿原では水生昆虫も。 春田浜海水浴場は子供でも安心して遊べる。その他磯物とりや釣りのスポットとしても。
横峯遺跡(縄文時代)

屋久島には縄文時代から人が住んでいた!
屋久島を代表する考古学遺跡。126基もの住居跡が確認されています。西日本の縄文時代の集落跡としては最大級に近い数。発掘調査では絶滅が危惧されるヤクタネゴヨウが道具等に利用されていた事が分かったとのこと。現在は埋め戻されて空き地となっているが「横峰縄文クラブ」という地元有志が縄文時代当時の様子を再現。住居が復元されている。
里のエコツアー(春牧区)
春牧区の魅力をお伝えします
集落の古老をはじめとする語り部が「春牧」を語らせていただきます!自然の上で生きてきた屋久島の人たちの営みが見えてきます。ぜひご参加ください。詳しくは「里巡り推進協議会」へお問い合わせください。
About Us
春牧区概要
春牧区事務所 | 春牧福祉館内 |
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所在地 | 〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2384-5 |
区長 | 松本 薫 |
電話番号 | 0997-46-2938 harumakiku@gmail.com |
春牧区規約 | |
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環境保全会規約 | |
規約細則(第26条) |
